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インプラント症例3(スプリットクレスト)

スプリットクレスト・テクニックとはインプラントを埋入するのに、骨の高さは十分にあるが、骨幅が不足している場合に、骨を拡げてインプラントを埋入する方法です。

 術前

     

 1回目の手術中(インプラントを埋入したところ)

     

 2回目の手術後、歯肉が安定したところ

     

 術後

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コメント (2)

八島和歌子:

初めてコメントさせていただきます。新しくブログでインプラントの治療内容を加えていただきありがとうございます。
近くに住む、歯で悩める還暦近い主婦です。若い時から虫歯の治療が続き、根幹治療の再発治療をよくしてきました。
最近も左上6番の根幹治療を行ってもらっています。5年ほど前に再治療をしたもののまた再発しました。今回充填しても痛み、違和感が引かずで、次回にコアというところで、不安になり、一度充填まで進んだにもかかわらず、歯科医を変えて治療をしていただいてます。
2軒目の治療も、充填後はむずむずした痛みが2,3日つづきますよということで、しばらくの違和感は仕方がないことと覚悟はしましたが、2週間後も重い感じがとれません。
19日に充填し、25日にコアの型どりをしました。
いよいよ明後日の予約日には保険外の金属コアがはいる予定です。25日にいままでかみ合わせがよかった仮の歯が急に高く感じられ、下の部分入れ歯都のかみ合わせがうまくいかなくなりました。グロスで歯の掃除をすると、その晩ぽろっととれましたので、翌日また接着してもらいにいきました。
そのときにかみ合わせを調節してくれるかとおもったのですが、高い方がいいとかで、つけるだけでした。そのまま無理にかんでいましたところ、夕方から拍動感がひどくなり、我慢できず、所持していた(以前の歯医者さんでもらっていた]頓服をのんでしのぎました。これは、またあらたに感染して再炎症をおこしたのではないのでしょうか?
週末はどうしてもキャンセルできない旅行で歯医者さんにも相談に行けず、拍動感はおさまったものの、重い感じや
ときおり、溶液が動くような感じ、むずがゆい感じが
あり、旅行先で不安にすごしました。

ご相談をお願いしたいのは、このままコアを接着して
クラウンをかぶせてと、治療を進めてももんだいはないのでしょうか?
それとも今の先生の治療を信じてすすめばいいのでしょうか?
3本ある根の前の悪いお薬を99パーセント除去できましたよとのお話ですが。治療中に根尖までファイルが届いて
すっとする感じがない根管もありました。

これ以上再治療は抜歯になるという恐怖で、充填、コア
にとても神経質になっています。また、土台をつけた時点で
隣接しているクラウンをかぶせてある5番の歯も治療を
始めるべく、かぶせものを外し、土台の入った6番も仮歯で当分過ごし、
反対側のややこしくなったまま(これも1月

院長:

八島様、コメントありがとうございます。

根の治療に不安をお持ちのようですね。違和感が続くと憂鬱になりますよね。

文字数に制限があるようで文章が途中になってしまっているようです。ごめんなさい。

追加でコメント頂けますでしょうか。

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2008年11月24日 11:53に投稿されたエントリーのページです。

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